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ニュース・フラッシュ

2012年9月20日 北京 篠田邦彦

インドネシア:中国の重慶博賽鉱業、ボーキサイト鉱山採掘権を取得

 安泰科によれば、重慶博賽鉱業は、ガイアナ共和国のボーキサイト鉱山及びガーナ共和国のボーキサイト鉱山を買収した後、インドネシアで酸化アルミ工場を設置した。重慶博賽鉱業は同工場を稼動させると共に、少なくとも1億tのボーキサイト採掘権を取得し、海外で3ヵ所の鉱山を保有することとなった。
 これまで重慶博賽鉱業は2006年12月に6,000万US$でガイアナのオマイ鉱業を買収し、2億tのボーキサイトを獲得した。その後、3,000万US$で西アフリカガーナのアルミ企業を買収していた。2年間にわたる買収により、2013年より、ガーナではボーキサイトを年間250万t産出し、全部博賽の酸化アルミ工場に運送する。
 インドネシアで採掘権を取得した鉱山に対し、2年後にインフラ建設を完了し、生産開始する予定。同鉱山で産出した酸化アルミを全量中国国内に運送予定。
 博賽鉱業の海外業務が拡張することによって、現在の同社の海外事業部をシンガポールに移転する計画。今後、海外プロジェクトに関連した投資・融資事業もシンガポールの海外事業部で実施する見込み。

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