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ニュース・フラッシュ

2012年10月9日 シドニー 栗原政臣

豪:連邦政府、NT州Gove半島のボーキサイト鉱山・アルミナ精錬所の支援に同意

 2012年11月6日付地元紙等によると、連邦政府はNT州Gove半島にあるRio Tinto傘下のPacific Aluminium社が操業するボーキサイト鉱山及びアルミナ精錬所に供給するためのガスパイプラインの建設の支援に同意した。2012年10月Rio TintoはGoveでの操業は年間2億A$の損失があるため事業の見直しを行っているとしていた。損失の一部は高コストのディーゼル発電によるとされており、2013年1月には事業見直しの結論が出る見込みとなっている。
 NT州のTerry Mills主席大臣は、前週にキャンベラで行われた会合で連邦政府及びMartin Ferguson連邦資源エネルギー大臣からプロジェクトへの協力が表明された、と述べた。主席大臣は、今回の問題がGoveだけでなくNT州全体に及ぶとの認識を連邦と共有したと述べている。
 Gove半島の操業では年間820万tのボーキサイト、及び265万tのアルミナを生産しており、1,400名の従業員を雇用している。

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