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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2012年10月30日 その他 渡邉美和

中国:紫金鉱業、近く銅製錬能力50%アップし、30万t/年に

 現地報道によると、中国紫金鉱業の陳景河董事長は、2012年10月30日に開催された業界内会議の席上、同公司が同製錬能力を近く50%アップさせ30万t/年とするとの計画を表明した。ただし、同董事長は、タイムスケジュールは明らかにはしていない。現在の同公司の年産能力は、製精錬能力20万t、採掘能力10万tである。同董事長は、「精錬能力を30万tにするために、将来3~5年内に同公司の鉱山で銅採掘量を20万t/年とする」とも表明している。
 同公司が2012年3月に発表した2012年生産計画は、採掘量10万t、製精錬銅12.5万tであった。この他、福建省で進めていた製精錬設備が2012年上期に試験生産段階に入っている。
 紫金鉱業は中国の大手金生産者であり、2011年には金28.6 tを生産している。陳景河董事長は、「銅を金と並ぶ紫金鉱業の2大生産品としたい」と語り、更に海外資源を求めていることも明らかにしている。

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