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ニュース・フラッシュ

鉱種:
レアメタル タングステン
2013年1月30日 北京 篠田邦彦

中国:厦門タングステン業株式有限公司のレアアース・蛍光粉末プロジェクトが承認

 安泰科によれば、厦門タングステン業株式有限公司が70%の権益を保有する三明金明レアアース有限公司の「年間生産規模1,000 tの蛍光粉末プロジェクト」が、最近福建省発展改革委員会により審査され、承認された。

 金明レアアースは2012年6月に設立され、登録資本金は1億元、そのうち厦門タングステン業が70%の株式を保有し、三明市国有資産投資経営公司が30%の権益を保有している。同プロジェクトの投資総額は9,698万元で、建設期間1年、主要な建設面積は1.15万㎡、年間で1,000 t規模の生産ができる三基色蛍光粉生産ラインを建設する予定。その内訳はレアアース赤粉500 t、青粉200 t、緑粉300 tである。

 調べによると、厦門タングステン業株式有限公司は、福建省長汀県にある中坊レアアース鉱区に位置し、2012年末に中国環境保護省による環境アセスメント評価公示を通過し、同省から承認文書の発行を受けた後、国土資源部の審査・承認手続きに移る予定。情報によると、新規採掘許可証はまもなく承認され、順調に進めば、これは福建省にとって6件目、厦門タングステン業株式有限公司にとって4件目の採掘許可証となる。

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