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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2013年2月19日 その他 渡邉美和

中国:銅陵集団の設備改造完了、銅の年産能力40万t増加

 現地報道によると、2013年2月18日午前、安徽省の銅陵有色金冠銅業分公司で安徽省“861”重点プロジェクトの一環として進められてきた銅製造設備の技術改造が完了し稼働した。

 この技術改造は世界でも最大の能力となる「双閃冶煉」(flash smelting furnaceとflash converting furnace)設備で、総投資額80億元をかけて進められてきたもの。この設備稼働により銅陵での銅カソードと硫酸の年間製造能力はそれぞれ40万t、155万t増加する。クリーンな環境保護対応も併せて実施され、銅精鉱からカソードに至るコストも26.6%削減でき、硫酸では40.5%のコスト減少も達成できる。硫黄の捕集率も99%以上となり、水の循環利用率も97%以上に達する。

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