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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル 亜鉛
2013年3月11日 その他 渡邉美和

中国:保利集団、新疆崑崙山・卡特里西多金属プロジェクト、銅亜鉛精鉱年産能力30万tで4月稼働

現地報道によると、中国保利集団傘下の保利深藍鉱業が新疆ウイグル自治区の崑崙山で初めて大規模に推進している多金属鉱床開発プロジェクトである銅-亜鉛精鉱年産量30万tの卡特里西(Katelixi)鉱区が試験生産の段階に入っている。卡特里西(Katelixi)の銅-亜鉛鉱床は1990年代に探査が開始され標高3,600 m~4,300 mに位置し、2010年12月に中国保利集団公司が現地にあった小企業を基礎として保利深藍鉱業を設立して開発に向かったもの。 6.9億元の投資により、一期分として精鉱生産能力年産30万tの建設が行われ、2012年10月中旬には選鉱場の試験生産も開始、今年2013年4月には正式な稼働開始が予定されている。保利深藍鉱業は第二期建設を今年開始する計画で、完成すれば合計60万tの年産能力となる予定。 中国保利集団は、その前身が1984年に成立した保利科技有限公司であった中央企業。軍用品から民生品の貿易、不動産開発などを主な営業業務とし、鉱産資源開発も行っている。

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