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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2013年3月16日 サンティアゴ 神谷夏実

ブラジル:CODELCO、Carajas地域Liberdadeプロジェクトで優勢な銅鉱化帯を捕捉

 Lara Exploration社(TSX-V上場、本社バンクーバー)は、同社Liberdadeプロジェクト(Para州)において、CODELCOがファームインして行っている試錐調査の結果、優勢な鉱徴が捕捉されたと発表した。CODELCOの子会社である、Codelco do Brasil Mineração Ltda.が、2011年3月に発見した鉱徴に対する6孔の試錐を行ったもので、このうち2孔で着鉱長197 m(深度49 m~246 m)で銅換算0.72%(銅0.65%、金116 ppb)の品位が得られた。また、この試錐から650 mに位置する試錐でも、着鉱長128 m(深度73 m~201 m)で銅換算0.75%(銅0.69%、金104 ppb)の品位が得られたが、この試錐は、技術的なトラブルから、銅品位約1%の鉱化帯中で中断された。両試錐は、同じ物探及び地化探異常帯に位置する。同プロジェクトは、Carajas地域西部Sao Felix do Xinguに位置し、既存のIOCG型鉱床と同タイプの鉱床が期待できるという。CODELCOは、2010年10月、本プロジェクトへ参入をしたが、4年間で300百万US$を支出し、権益51%(最終的には75%まで)を取得する権利を有している。CODELCOは、銅量で500千tの資源量を持つ鉱床の発見を目標としている。CODELCOは、雨季明け後の4月以降、3,000~4,000 mの追加試錐を行う計画である。

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