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ニュース・フラッシュ

2013年4月8日 ジャカルタ 高橋健一

インドネシア:政府、PT Koba TinとのCOW延長に関する検討作業は継続中

 2013年4月2日付け地元報道によれば、PT Koba Tinは、インドネシア政府との現行鉱業事業契約(COW)の契約期間が3月31日までとなっているバンカ・ブリトゥン州の錫生産関連事業の契約期間延長に関し、政府内での検討作業がなお継続中である旨の正式通知を政府から受け取ったことを明らかにした。また、3か月を限度とし、政府の検討が完了するまでは同COWは有効扱いとなることも加えてコメントしている。PT Koba Tin は、Malaysia Smelting Corp. Berhadが 75%出資、国営PT Timahが25%出資する企業で、PT Timahに次いでインドネシア国内第2位の錫生産企業。同社は1973年に締結した当初COWに基づき30年間、2003年には10年間の期間延長を行い、同錫事業を実施してきた。今回の契約期間満了に際し、同社は再度10年間の延長を申請しているが、昨今の報道では、政府は同社との再度の期間延長は行わない方針を示している。

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