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ニュース・フラッシュ

2013年5月6日 メキシコ 高木博康

グアテマラ:加Tahoe Resources社、Escobal多金属プロジェクトに関し5%のロイヤルティ支払いで政府と合意

 2013年4月30日付け業界紙等によると、Tahoe Resources Inc.(本社:Vancouver)は、Escobal多金属プロジェクトに関し5%のロイヤルティ支払いで政府と合意した旨明らかにした。

 グアテマラにおいては、2012年1月、政府と業界団体の間で非金属鉱山については3%、金属鉱山については4%のロイヤルティを支払う法律に基づかないボランタリーな合意をしているが、加Goldcorp社のMarlin金鉱山については5%のロイヤルティとなっている。

 Tahoe社は、このロイヤルティにより地元の郡に年間6,500万GTQ(約835万US$)が支払われることで地元コミュニティとの関係を肯定的なものにすることができると表明している。

 同プロジェクトは、4月3日にエネルギー鉱山省が採掘ライセンスを付与して以来、500人以上の農民等が許可の取消しを求め抗議行動を行っており、4月16日には同プロジェクトに資材を運ぶトラックが反対派に襲撃されている。

 2012年9月発表の同プロジェクトの概測資源量は、金11.6 t、銀11,431 t、鉛192千t、亜鉛347千tとなっている。同社は、2013年Q4に操業を開始することを計画している。

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