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ニュース・フラッシュ

2013年5月6日 メキシコ 高木博康

メキシコ:加Baja Mining社、韓国企業団の償還債務の負担でEl Boleo多金属プロジェクトの権益比率が20.9%に低下

 Baja Mining Corp.(本社:Vancouver)は、KORES(韓国鉱物資源公社)を筆頭とする韓国企業団による30百万US$の償還債務の負担により、メキシコ・Baja California Sur州に保有するEl Boleo多金属プロジェクトの同社の権益比率が26.2%から20.9%に低下した旨2013年4月29日付け同社HPに公表した。

 同プロジェクトは、Baja Mining社70%、韓国企業団30%の権益比率であったが、2012年4月に開発コストが予定より246百万US$増加し、総額1,143百万US$に増加する旨公表して以来、Baja Mining社の資金調達が困難となり、償還債務を韓国企業団が負担することで同社の権益比率は段階的に低下している。その後、開発コストは1,670百万US$に増加しており、今後も韓国企業団が償還債務の負担を継続すると同社の権益比率は10%以下となる見通しである。

 同プロジェクトは、2011年6月から露天採掘、9月から坑内採掘を開始しているが、当初2012年中に予定されていたプラントの完成が遅れている。最新の技術レポートによるとマインライフは23年で、年平均生産量として銅38,100 t、コバルト1,600 t及び亜鉛29,500 tが見込まれている。

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