閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
アルミニウム/ボーキサイト
2013年5月6日 バンクーバー 大北博紀

加:Rio Tinto Alcan、Almaアルミニウム製錬所のアノード製造を一時中断

 2013年4月30日付地元紙等によると、Rio Tinto Alcanは、同日早朝に起きた施設内での従業員の死亡事故を受け、その事故原因の調査のためにQC州北部に位置するAlmaアルミニウム製錬所のアノード製造(年産25万t)を一時中断していると報じている。

 本事故に対して鉄鋼労働組合(United Steelworkers)ケベック支部は「被害者は女性である。Almaの人々は非常に動揺している。彼らはロックアウト*を乗り越えた大きな家族であり、お互いが非常に近しい間柄である。」と述べている。

 なお、Rio Tinto Alcanは、アノードの操業は通知があるまで暫く中断するが、アルミニウム製造には影響がないと述べている。

 *同製錬所では、会社と労働組合間の労働協約の改正に端を発し、2011年12月末から2012年7月までの6か月もの間、組合員労働者がロックアウトされていた。

ページトップへ