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ニュース・フラッシュ

2013年5月6日 バンクーバー 片山弘行

加:Wet’suwet’enファーストネーション、Huckleberry鉱山拡張工事に対して反対表明

加BC州に居住するWet’suwet’enファーストネーションは、2013年5月1日、Huckleberry鉱山の拡張工事を差し止めるべくあらゆる法的手段を採る予定であるという声明を発表した。 Wet’suwet’enファーストネーションのチーフであるKaren Ogen氏は声明の中で、「我々は、我々の懸念が解決されるまで、本プロジェクトを止めるという明確な義務をメンバーから与えられている」と述べている。 Wet’suwet’enファーストネーションはHuckleberry鉱山を所有するHuckleberry Mines Ltd.(以下、Huckleberry Mines社)に対して、同社が雇用、職業訓練、利益についての問題を解決するまでは、Wet’suwet’enファーストネーションの伝統的土地内において鉱山の拡張工事を中止するよう求めていた。本拡張工事では、4億5,500万C$の利益と70名分の新規雇用が生じるとしているが、いずれもWet’suwet’enファーストネーションには直接的に利益をもたらさないとしている。Wet’suwet’enファーストネーションは、Huckleberry Mines社は以下の問題について満足のいく解決をしていないと述べている。 ● 鉱山へと至る送電線がWet’suwet’enの第7番保留地を違法に通過すること ● 第7番保留地を横切る未舗装林道を違法に鉱山操業へ利用すること ● 能力を有するWet’suwet’enに対して雇用・職業訓練がないこと ● 能力を有するWet’suwet’en事業者に対して契約の機会がないこと ● Wet’suwet’enコミュニティに対する最低限の利益

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