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ニュース・フラッシュ

2013年5月7日 北京 篠田邦彦

中国:中色南方希土(新豊)有限公司の希土類年間製錬分離能力7,000 tプロジェクト、国家発展改革委員会の審査に合格

 安泰科によれば、中国国家発展改革委員会は、中色南方希土(新豊)有限公司(以下、中色株式)の年間製錬分離能力7,000 tのプロジェクトを承認した。同プロジェクトは、広東省韶関市新豊県回龍鎮に設置され、確立した分離プロセスを用い、希土類酸化物を産出する。同プロジェクトは、イオン吸着型希土類製錬分離能力年間7,000 tで稼働し、希土類酸化物年間6,531.7 tを産出することができる。同時に、広東珠江希土類有限公司の3,000 t、江蘇卓群納米希土類株式有限公司の2,000 t及び常熟市盛昌希土類材料有限公司の2,000 tの年間製錬分離能力を淘汰する方針である。

 同プロジェクトへの投資総額は6.12億元で、そのうち資本金は3億元で、投資総額の49%を占める。

 同プロジェクトは2008年8月に開始しており、中色株式が江蘇卓群納米希土類株式有限公司、常熟市盛昌希土類材料有限公司、新豊県豊源開発有限公司の3社企業と連携し、再編を行い、製錬分離能力をこれまでの3,000 tから7,000 tに引き上げる。

 情報によると、広東省韶関市新豊県は中・重希土資源が豊富で、現在国内でも埋蔵量の多い完備された中・重希土鉱区である。中色株式は、国家発展改革委員会の認可に従い、国家及び関連地方政府の関連規定に基づき同プロジェクトの建設を加速する。

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