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ニュース・フラッシュ

2013年5月8日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:USGS発表のモリブデン埋蔵量、チリは前年比ほぼ倍増

 米国地質調査所(USGS)のMineral Commodity Summariesで、チリのモリブデン埋蔵量(2012年)は前年比ほぼ倍増の230万tと報告された。これは何れも銅の開発プロジェクトであるCaseronesプロジェクト(第Ⅲ州)、Relinchoプロジェクト(第Ⅲ州)、Quebrada BlancaフェーズIIプロジェクト(第Ⅰ州)、Sierra Gordaプロジェクト(第Ⅱ州)の埋蔵量が計上されたことによるもの。埋蔵量ベースで、チリは中国(430万t)、米国(270万t)に次ぐ世界第3位の地位を占める。

 チリの2012年モリブデン生産量は、CODELCOの生産減が影響し2011年比16.5%減の3.5万tであった。モリブデン生産量においてもチリは中国、米国に次ぐ世界第3位の生産国である。

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