閉じる

ニュース・フラッシュ

2013年5月14日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:CODELCO、コスト上昇に歯止め

 メディア報道によると、CODELCOのコスト上昇に歯止めがかかった。2013年Q1のCODELCOのコストは前年同期に比べると上昇したものの、2012年Q4からは減少した。この傾向は継続し、更なる大きなコスト上昇はないという。鉱石品位の低下やエネルギーコストの上昇を主因として、2012年のC1コストは1.164 US$/lb、トータルコストは2.645 US$/lb(前年は2.056 US$/lb)に達していた。Thomas Keller総裁によると、中央供給システム(SIC)管内の事業所では2014年まで引き続き高価なマージナルコストの問題が続くため、コスト減の程度はエネルギー問題に大きく左右される。2015年からは石炭火力発電ベースの電力価格体系に変わることから、マージナルコストに左右されることはなくなるという。

ページトップへ