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ニュース・フラッシュ

鉱種:
レアメタル ニッケル
2013年5月20日 ジャカルタ 高橋健一

インドネシア:中国企業との合弁ニッケル鉱山会社、鉱山開発及び製錬所建設に10億US$投資

 2013年4月26日付け地元報道によれば、インドネシアBintangdelapan Mineral社と中国ステンレス・メーカーのDingxin Groupとの合弁会社PT Sulawesi Mining Investment 社は、中央スラウェシ州Morowaliでのニッケル鉱山開発及び製錬所建設に10億US$を投資する。合弁会社への出資額はインドネシア側45%、中国側55%となる。PT Sulawesi Mining Investment 社Halim Mina副社長によれば、投資計画は、発電プラントなどのインフラ設備投資も含んでおり、工期は大きく2期に分かれる。第1期は現在まで工事が約3割進んでおり、2014年末完了を目指す。第1期、第2期の投資額は、それぞれ3.4億US$、6.4億US$としているが、各期の工事内訳は示されていない。また、製錬所での生産内容も今回明らかにされていないが、同合弁事業が最初に発表された2009年時点では、フェロニッケルを生産し、大部分は中国向け輸出とされていた。

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