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ニュース・フラッシュ

2013年5月30日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:CODELCO、Salvador事業所の存続は露天採掘プロジェクトが有力

 CODELCOのSalvador事業所(チリ第Ⅲ州)の操業を継続するため、Rajo Incaプロジェクト及びSan Antonio Oxideプロジェクトが検討されているが、前者についてはいくつかの点で優れているとして、Iván Arriagada管理財務部門副社長が同社の2013年Q1決算発表の中で言及した。Rajo Incaプロジェクトは露天採掘を計画しており、これによりマインライフが15年延びるとされるものの、「検討のステージは非常に初期段階にある」と同副社長とコメントした。また、Octavo Araneda中央・南部操業部門副社長は、「更なる検討を行わねばならず、少なくとも1~2年の間に投資の決定が行われることはないだろう」と述べた。Salvador事業所はCODELCOの中では最も小規模な事業所で、2012年の銅生産量は62,700 t。品位低下のため、かつては2011年に閉山するとされていた。

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