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ニュース・フラッシュ

2013年5月30日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:コスト増と鉱業ロイヤルティ税率減により主要民間鉱山8社の2013年Q1納税額が減少

 メディア報道によると、主要民間鉱山8社(Los Pelambres、Collahuasi、Anglo American Sur、Meridian、El Tesoro、Michilla、Punta del Cobre、Esperanza)の2013年Q1決算報告の中で、鉱業ロイヤルティ支払額が前年同期比50.1%減、法人税支払額が同23.3%減となったことが明らかにされた。鉱業ロイヤルティの減少については、2010年2月に発生したチリ地震による復興資金財源確保の一環として、2010年から2012年の間は税率が4~9%であったのが、従来の税率(4~5%)に戻ったことが原因である。また、銅価格の下落、エネルギーコスト及び人件費の上昇が会社の収益に影響を及ぼしたことも納税額減少の一因とされる。

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