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ニュース・フラッシュ

2013年6月17日 ジャカルタ 高橋健一

インドネシア:ロシアRUSAL、西カリマンタンにアルミナ製錬所建設計画

 2013年6月12日付け地元報道によれば、アルミ生産大手のロシアRUSALは、インドネシア西カリマンタンにアルミナ製錬所を建設する計画。工業省Alex Retraubun副大臣の談によるもので、6月11日にRUSAL社トップと会談を行い、同建設計画と税優遇措置などに関し議論がなされた模様。現在FSを実施中で、2013年9月に完了する予定としており、現時点での投資見込額は20億US$。原料となるボーキサイト鉱石の他、アルミナ製錬に必要なその他の鉱物資源確保も容易なことから、西カリマンタンを建設候補地とし、アルミナを年間180万t生産する。また、生産品は、主にインドネシア国内向けに供給する計画であるとしており、INALUMのアルミニウム製錬所への供給も念頭に置いていることが推測される。

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