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ニュース・フラッシュ

2013年6月18日 シドニー 栗原政臣

豪:AMEC、WA州政府の初期探鉱支援スキームを歓迎

 2013年6月12日、豪州における主に中小企業の探鉱・採掘活動を支援しているAMEC(The Association of Mining and Exploration Companies Inc.)は、WA州政府が発表した探鉱支援スキームを歓迎すると発表した。AMECのSimon Bennison CEOは、豪州の探鉱活動は連続して減少しており、特にグリーンフィールドでの探査は2012年第4四半期(2012年10月~12月)は同年第3四半期と比較すると28%減少しているとした。WA州政府は共同出資プロジェクトとして約720万A$を60以上の鉱物及び石油のボーリング探査に対して提供する。Bennison氏は、AMECはWA州政府のExploration Incentive Scheme(EIS)を強く支持し、2012年のSirius Resources社のような発見(Frazer RangeプロジェクトNova鉱床)が将来にわたって保証される様、EISプログラムの拡大を望むと述べている。なお、Nova鉱床は2012年7月に発見され、2013年3月には最初の資源量1,020万t(Ni品位2.4%、銅品位1.0%、コバルト品位0.08%)が計上されている。EISでは発見前の2011/2012年度(2011年7月~2012年6月)に支援を行っている。

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