閉じる

ニュース・フラッシュ

2013年6月24日 ジャカルタ 高橋健一

インドネシア:中国政府とインドネシア東部での製錬所建設を含めた資源開発共同事業を推進

 2013年6月20日付け地元報道によれば、インドネシア政府は、中国と政府間ベースによりインドネシア東部地域での製錬所建設を含めた鉱物資源開発に関する共同事業を進める方針を明らかにした。Yudhoyono大統領と中国共産党広西チワン族自治区代表の会談後、Hidayat工業相がそのステートメントにより明らかにしたもので、カリマンタン、スラウェシ、マルク地域などでの鉱物資源の開発を目的とし、経済開発区を創設した上で、探鉱事業から製錬所建設まで含めた広い範囲での事業を対象とする。中国側からは主に国営企業が、インドネシア側からも国営PT Antamや民間企業、加えて地方政府などの参画が予定され、その中で中国側からは15~20件の製錬所建設プロジェクトが示されているとしている。本共同事業に関しては最終的にMOUの締結を予定しており、現在はその案を両政府で検討中としている。

ページトップへ