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ニュース・フラッシュ

2013年7月1日 リマ 岨中真洋

エクアドル:鉱業関連法改正

 2013年6月14日~27日の地元各紙によると、鉱業開発を推進するため、政府が経済緊急案件として2013年5月16日に提出していた鉱業法・税法一部改正案は、2013年6月13日の国民議会総会において出席議員133名で採決が行われ、賛成105票、反対14票、棄権14票で可決され、大統領府に送付された。

 改正点は、①外国公社及びその関係機関の鉱業権益取得は、エクアドル政府との直接交渉により取得することが可能になったこと、②従来は10件の承認が鉱業活動開始前に必要であったものが、環境影響評価(EIA)及び水源庁の承認の2件に緩和されたこと、③超過利益税は、投資額回収後の利益に対して適用されること、④鉱業活動での水銀使用の禁止等である。

 2013年6月27日の地元紙によると、鉱業統制管理局のVíctor Hugo Narváez長官は、コレア大統領は国民議会が承認した鉱業法を改正案通り認め、近日中に官報に掲載して発効すると述べた。

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