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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2013年7月15日 リマ 岨中真洋

ペルー:Glencore Xstrata、Tintaya銅鉱山、Antapaccay銅鉱山閉山に215百万US$を支出

 2013年7月10日付け地元紙によると、Glencore Xstrataは、Tintaya銅鉱山(Cusco県)とAntapaccay銅鉱山(Cusco県)の閉山措置としての採掘跡の原状回復工事に、215百万US$を投じる計画であることを明らかにした。この支出は、2011年にAntapaccay銅鉱山の閉山計画を付記するために修正・承認された、段階的閉山計画書に含まれるものである。

 Antapaccay銅鉱山は2012年に操業を開始し、2038年まで採掘が行われる予定であるが、緑化作業をはじめとする様々な工事からなるTintaya銅鉱山及びAntapaccay銅鉱山の段階的な閉山作業が計画されている。

 Tintaya銅鉱山閉山管理者のEspinoza氏は、閉山作業は、一部のズリ堆積場や廃さい堆積場において既に進行中であるとコメントしている。さらにEspinoza氏は、緑化作業は地元由来の植生を地域の業者から購入して実施していることを明らかにし、地元業者に対しては緑化作業のため、既に6百万US$を支払ったこと、またこのような活動や購入が、地域社会の鉱業に対するイメージの向上に大きく役立っていること等を明らかにした。

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