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ニュース・フラッシュ

2013年7月15日 メキシコ 縄田俊之

グアテマラ:Pérez Molina大統領、新鉱業法成立までの鉱業モラトリアムを発表

2013年7月10日付け業界紙等によると、Pérez Molina大統領は、新鉱業法が国会で承認されるまでの期間における鉱業モラトリアムを発表した。 同モラトリアムでは、新鉱業法が国会で承認されるまでの期間において、政府、コミュニティ及び金属鉱業企業の間における国民的対話の時間を用意することが盛り込まれている。 また、同大統領は、新鉱業法の成立により環境を重視した投資の促進が図られるとともに、正規かつ質の高い雇用が創出され貧困が減少する等、鉱業からより多くの利益が得られることを保証する旨述べた。 一方、同国でEscobal多金属プロジェクトを保有する加・Tahoe Resouces社によると、本モラトリアムは既に採掘ライセンスを取得した同プロジェクトには影響ないものの、探鉱計画には影響を及ぼす旨述べた。 なお、現在グアテマラでは、コミュニティ、環境・人権NGO、鉱業企業関係者、学識経験者及び政治家が、公開討論の場にて、鉱業部門の発展のための最善策の合意をめざす活動を展開している。

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