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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2013年7月19日 バンクーバー 室井エリサ

米:Bingham Canyon銅鉱山の修復工事順調

 Rio Tintoの子会社Kennecott Utah Copper社が操業しているBingham Canyon 銅鉱山(米Utah州)で2013年4月に鉱山のピットの北東壁が崩れ約1億5千万tの岩石がピットに崩れ落ちる事故があったが、3か月後の現在、修復工事は順調に進んでいることが第2四半期報告で公表された。

 Bingham Canyon鉱山は世界最大の露天掘り鉱山で、事故当初、銅の生産量は12万5千t(Rio Tinto年間生産量の約20%)減少すると見られていた。しかし、第2四半期報告によると、第一修復計画のピット下部の修復工事が予定よりかなり早いペースで進み、生産量の減少は当初の予想を下回る10万tに修正された。

 事故により怪我人はなかったものの、1億US$相当の重機が破損したうえ、ピットへのアクセスランプが崩れ、現在も使用できない状態が続いている。これらは非現金費用として年間報告に計上される。

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