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ニュース・フラッシュ

2013年8月12日 ロンドン 北野由佳

南ア:南アフリカ石炭ロードマップの発表

 南アエネルギー省、鉱物資源省、化石燃料基金(Fossil Fuel Foundation)、電力公社ESKOM、石炭生産会社及び専門家らが協同して製作した「南アフリカ石炭ロードマップ(SACRM:South African Coal Roadmap)」が2013年8月6日に正式に発表された。SACRM製作に関するプロジェクトは2008年11月に発足し、その発表が長く待たれていた。SACRMは、南アの石炭産業を支援するために必要な短・中・長期的な活動と(政府の)干渉を調査し、石炭産業から同国が得られる利益を最大化することを目的にしている。SACRMは、同国の既存の石炭火力発電所が安定した操業を継続するためには新規鉱山の建設及びより多くの石炭鉱業契約が必要であり、また新規の鉱山開発やインフラの整備を促進するためには鉱業投資を助勢するような政策環境が必要であると報告した。

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