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ニュース・フラッシュ

2013年8月19日 モスクワ 木原栄治

ウズベキスタン:Navoi社、3つのウラン鉱山建設を中止

 2013年8月9日付け地元報道によると、ウズベキスタン国営企業Navoi社(略称:NGMK、本社:ウズベキスタン・ナヴァーイー市)は、インシチュリーチング(ISL)法の非効率性を理由に中央キジルクムの3つのウラン鉱山の建設を中止した。建設中のMeylisay、Aulbek、Severny Mayzak鉱山におけるISL法は、ウラン鉱石の炭酸塩含有量が高いため採算がとれないことが判明したとしている。建設再開時期は不明だが、残り3つの鉱山の建設は従来通り行われている。

 NGMK社は2012~2013年、ウラン回収拡大に1億2,400万US$の追加投資を行うと以前報じられていた。投資は、ISL法でウランを回収する6つの鉱山の建設に充てられる予定であった。計画が実現すれば2014年のウラン回収量は2007年実績(2,270 t)の1.7倍、約3,800 tに拡大する予定であった。

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