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ニュース・フラッシュ

2013年8月19日 ロンドン 小嶋吉広

ニジェール:Somairウラン鉱山の生産が回復

 2013年8月7日付けメディア報道によれば、AREVAが操業するSomairウラン鉱山は、2013年5月にイスラム過激派の自爆テロにより生産が一時休止していたが、損傷していた施設の復旧が進み、フル生産レベルにまで生産が回復した。本鉱山は、ニジェールでのウラン生産の2/3を担う主要鉱山であるが、2013年5月23日に隣国マリから侵入てきたイスラム過激派による自爆テロ事件が発生し、警備員1名が死亡。また近傍のニジェール軍基地では、25人の兵士が殺害された。本鉱山の2012年ウラン生産量は3,000 tであり、今回の操業休止に伴うAREVAの損失は月当たり36百万US$に上ると言われている。

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