閉じる

ニュース・フラッシュ

2013年8月19日 ジャカルタ 高橋健一

インドネシア:PT Freeport Indonesia社、地元製錬会社2社と鉱石供給に関するMOUを締結

 2013年8月13日付け地元報道によれば、インドネシアGrasberg銅金鉱山を操業するPT Freeport Indonesia社(以下、「PT FI」)は、新たに製錬所建設を計画している地元2社、PT Indosmelt及びPT Indovasi Mineral Indonesiaと同鉱山からの銅精鉱の供給に関するMOUを締結した。 同社Rozik B. Soetjipto社長は、インドネシア政府が進める鉱物資源高付加価値化政策を具体的に支援するため、今回のMOU合意を決定したとしている。PT FI社は、現在三菱マテリアル等日本企業との合弁により、インドネシア初であり現時点で唯一となるGresik銅製錬所に出資し、同鉱山の銅精鉱約4割を同製錬所に供給し、残りは輸出している。今回MOUを締結した2社の現時点での計画では、PT Indosmeltは銅精鉱80~90万t、同じくPT Indovasiは50万tの銅精鉱需要量を見込んでいる。

ページトップへ