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ニュース・フラッシュ

2013年8月19日 サンティアゴ 神谷夏実

ブラジル:アブダビのMubadalaファンド、EBXグループ企業の株式取得に関心

 メディア報道によると、アブダビのMubadalaファンドは、EBXグループ企業のMMX社(鉄鉱石開発)、OGX社(石油開発)、LLX社(Acu港開発)の株式を取得するための交渉を行うとともに、投資パートナーを探している。取得金額は、総額10億US$とされている。同グループのAUX社(金鉱山開発)は、既に15億US$の負債の担保としてMubadalaファンドが買収することとなっている。EBXグループの保有する資産は、ブラジルの今後の資源開発に重要な位置を占めるものとみられるが、開発コストが上昇するとともに、石油開発事業の不振から、同グループ各社の資金繰りが急速に悪化している。なお、MMX社については、Glencore Xstrata、Trafigura社との交渉が行われていると報道されているほか、ブラジルの鉄鉱石生産企業も同社のSudeste港の買収に関心を示しているとされている。

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