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ニュース・フラッシュ

2013年8月22日 ロンドン 北野由佳

ザンビア: 政府、カッパーベルトにおける電力供給契約の再交渉を希望

 2013年8月19日付のメディア報道によると、ザンビア政府は同国のカッパーベルト(Copper belt)で操業を行う鉱山会社との電力供給契約の再交渉を望んでいる。既存の電力供給契約は国営電力供給会社ZESCOと鉱山会社に電力を供給しているCopperbelt Energy Corp(CEC)との間で結ばれている。ザンビアのChristopher Yaluma鉱山エネルギー大臣によると、同契約には発電に掛かる費用が考慮に入れられていないが、契約内の条項により電力料金が2020年ごろまで固定されているため、ZESCOが電力料金の値上げを行うことができない。同大臣は「契約内の拘束条項によってZESCOが電力料金を調整することが困難である。契約を再検討する方法を考えさせてほしいと思っている。」とコメントした。なお、同契約の再交渉により影響を受ける可能性があるのはカッパーベルトで操業を行う鉱山会社のみである。

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