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ニュース・フラッシュ

2013年8月22日 北京 篠田邦彦

中国:鼎立株式、冕寧レアアースとレアアース資源開発協力に同意

 安泰科によれば、鼎立株式は8月21日、冕寧レアアースと「協力同意協定」を締結し、両社はレアアース資源の開発を深めていく方針で、企業のレアアース産業サプライチェーンの成長を加速させる。鼎立株式によると、両社の協力は原則的に共同投資方式で実施し、同時に、例えば冕寧レアアースに積極的に協力し、その権益の買収を実現するなど他の柔軟な方式をも排除しない。

 レアアース企業は国家関連政策に従い、厳しい管理規制を実施し、産業への参入許可基準は一層厳しくなっている。冕寧県冕里レアアース選鉱有限責任公司は既にレアアース採掘許可証を取得し、長年にわたり、レアアース資源開発事業を展開している。鼎立株式は、上場企業として、投資能力やルール運営面での優位性は比較的突出しており、産業構造調整戦略についても考慮している。

 冕寧レアアースは1999年に設立され、登録資本金は1,000万元で、レアアース採掘・選別を主要業務とする企業である。同社は、長年の成長によって、レアアース選鉱工場に攪拌機、ボールミル、磁力選別機など生産設備を保有し、鉱石処理量は2,000 t/日以上である。同企業の現在の生産経営状況は良く、関連採掘登録証、埋蔵量評価審査報告、環境アセスメント評価、安全生産などの有効証明書は、国家及び地域の関連法規要求に適っている。

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