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ニュース・フラッシュ

2013年8月26日 リマ 岨中真洋

ペルー:Arequipa県の自治体、カノン税還付額減少で抗議デモ実施を警告

 2013年8月8日付け地元紙によると、Arequipa県では、同県に対するカノン税還付額が減少したことにより、公共工事が削減されることに対して、7千名が抗議集会を行った。集会において、Arequipa市のZegarra市長は、要求が聞き入れられない場合、Arequipa県レベルでの抗議デモを行う可能性があるとしつつ、今後45日間中央政府からの回答を待つ方針を示した。

 一方、 Arequipa市Melgar Mariano区の区長は、近隣の区と共に下水整備の実施を要求するための抗議行動を行うとしたほか、同区には16.4百万PEN(ヌエボ・ソーレス)(約5.9百万US$)のカノン税が還付されるべきなのにもかかわらず、還付されたのは9.4百万PEN(約3.4百万US$)にすぎなかったとし、予定していた水道工事が実施できず住民3万人に影響が及ぶ恐れがあるとの懸念を示した。

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