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ニュース・フラッシュ

2013年8月28日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:大規模水関連プロジェクトに関する規則が2013年内に承認される見込み

 メディア報道によると、チリ水利総局(DGA)は、大規模な水関連プロジェクトを規制するための規則の立法審査院による承認が2013年末までに得られると見込んでいる。この規則は、深さが5 mを超える、または貯水量が5万㎥を超える多目的ダムや廃滓ダム、送水能力が2 ㎥/sを超える水道など、大規模な水関連プロジェクトに影響を及ぼしている法規の空白を埋めることを目的としている。1980年代に承認された水法によって大規模水関連プロジェクトを認可するための規則が導入されたものの、特別規則はこれまで承認されていなかった。このため、水利総局と地質鉱業局(SERNAGEOMIN)の責務が重複し、2回の審査を受けねばならないプロジェクトが出てくるなど、非効率な手続きの原因となっていた。新規則では、含水率が35%以下のダムプロジェクトは地質鉱業局のみが評価を行い、それより以上のプロジェクトの承認は従前同様、水利総局と地質鉱業局が責務を共有する。

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