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ニュース・フラッシュ

鉱種:
アルミニウム/ボーキサイト
2013年8月28日 北京 篠田邦彦

中国:発展改革委員会、電解アルミニウムなど業界の過剰生産能力の淘汰を加速

 安泰科によれば、中国国家発展改革委員会は、「2013年省エネ・排出削減目標任務の達成強化に関する通達」を発表し、2013年の単位工業生産額当たりエネルギー消費を3.7%以上削減するとの目標を設定した。それと同時に、200万kW以上の火力発電、鉄263万t、鋼781万t、セメント7,345万t、電解アルミニウム27.3万t、石炭4,500万t、コークス1,405万tの立ち遅れた生産能力を淘汰する。

 本「通達」では、高エネルギー消費、高排出産業の急速な発展を抑制し、生産能力が過剰な産業の現実を無視した拡張を抑制する。省エネ評価審査及び環境アセスメント評価を厳格に行い、エネルギー消費が急増している地区の新規プロジェクトに対し、エネルギー多消費プロジェクトのエネルギー評価審査を一時中止する。鉄鋼、セメント、電解アルミニウム、板ガラスなど生産能力の過剰が深刻化している産業を対象とし、その任務を関係企業に割り当て、企業リストを公布し、監督検査を強化する。公表された立ち遅れた生産能力施設(生産ライン)は、2013年9月末までに全てを閉鎖、12月末までに全てを解体し、移転してはならない。

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