閉じる

ニュース・フラッシュ

2013年8月30日 バンクーバー 室井エリサ

加:North American Nickel社のグーンランドManiitsoqプロジェクトに明るい兆し

 加バンクーバーに本社のあるNorth American Nickel社は8月23日、Maniitsoq硫化ニッケルプロジェクト(面積約4,800㎢・グリーンランド南西部に位置する)の初期ボーリング調査結果を8月23日発表した。

 調査の結果、多元素分析の結果は出ていないものの、ManiitsoqプロジェクトのImiak Hill南部の鉱化帯のボーリング孔13-026で平均して40%から45%の硫化物が含まれ、65%から80%の硫化物が含まれる部分もあると発表。同社代表は「現時点で品位についてはわからないが、90年代にFalconbridge社は100%の硫化物はニッケル品位約8%に比例するものと調査結果をだしており、楽観的にとらえている」と述べている。2012年に行われた初期ボーリング調査ではImiak Hillで品位0.98%Ni、0.44%Cu、0.04%Co 、同プロジェクトのSpotty Hill地域で品位は0.81%Ni、 0.21%Cu、0.029%Co、 0.12 g/tPt、 0.11g/tPd、と結果を出している。

 今回の調査結果発表を受けて同社株価は62%上昇した。

ページトップへ