閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル 亜鉛
2013年8月30日 北京 篠田邦彦

中国:紫金鉱業、年間処理能力330万tの低品位鉛亜鉛採掘・選鉱プロジェクトが来月生産を開始する予定

 安泰科によれば、紫金鉱業の年間処理能力330万tの低品位鉛亜鉛採掘・選鉱プロジェクトは順調に進み、選鉱機械のテスト調整及び尾鉱集積場の建設がほぼ完成し、試運転段階に入った。9月初めに全面的に生産開始する予定。

 同プロジェクトの投資総額は16億元で、2008年1月に建設を開始した。同プロジェクトの鉱山の亜鉛確定金属量は205万t、平均品位は2.34%で、鉛金属は46万t、平均品位は0.53%である。現在、国内建設規模最大で、最も先進的なプロセスを有する鉛亜鉛採掘プロジェクトである。同プロジェクトが稼動した後、年間ベースで亜鉛6万t(金属量)、鉛1万t(金属量)、標準硫黄36万tを生産することができる。

 第12次五ヵ年計画末までに、亜鉛40万t、銅30万t、鉛20万t、モリブデン1万tの製錬能力及び鉛亜鉛900万t、銅300万t、モリブデン1,000万tの選鉱能力を構築し、銅帯、銅箔、亜鉛メッキ、亜鉛合金及び鉛酸蓄電池などの川下の製品まで産業サプライチェーンを延長し、自治区または国内西部にとって重要な非鉄金属生産加工基地を建設する。

ページトップへ