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ニュース・フラッシュ

2013年9月2日 メキシコ 縄田俊之

メキシコ:Mario Sánchez Ruiz下院経済委員長が鉱業の重要性を強調

2013年8月27日付け業界紙等によると、Mario Sánchez Ruiz下院経済委員長は、メキシコにおける鉱業は価値の創出と社会福祉の向上のための原動力の鍵である旨を示した。 同委員長は、鉱業は2012年度の国民総生産の4.9%を占める等同国経済において最も重要な産業の1つである一方、国会で承認される如何なる改革や法案は社会における必要性と政府による規制との均衡を保つべきであり、単なる法律の制定や、改革の結果を理解せずに法律を制定すべきでないとの見解を示した。 この背景として、政府は、2012年12月に大統領と主要政党間との間で交わされた61項目からなるメキシコ国民のための協約に基づき、鉱業会社のEbitdaに対するロイヤルティ課税法案を議会に提出、2013年4月に同法案は下院において課税率5%とすることで承認されており、本年9月から開催される通常国会の上院にて審議される段階にある。 なお、同国の2012年における銀生産量は5,045 tで生産量世界一であるほか、金生産量は87 t、銅生産量は500千tとなっている。

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