閉じる

ニュース・フラッシュ

2013年9月2日 メキシコ 縄田俊之

メキシコ:加Goldcorp社のPeñasquito多金属鉱山における水不足問題

2013年8月29日付け業界紙等によると、John Tumazos Very Independent Researchのアナリストは、加Goldcorp社(本社:バンクーバー)がZacatecas州に保有するPeñasquito多金属鉱山において、最近新たな水源を発見したにもかかわらず、依然として水不足に直面する可能性を有する旨を指摘した。 この背景として、加Goldcorp社のGeorge Burns最高執行責任者は、2013年第2四半期の財務報告において、同鉱山における新たな水源の確保により、現在の一日当たりの粗鉱処理量105千tを130千tへと拡張するプロジェクトに対する本質的な障害は排除されると発表した経緯を有す。 なお、同社によると、同鉱山は操業コストの高騰及び共有地所有者との裁判問題の影響を受けているが、今後は操業の改善が可能となる一方、同鉱山の評価価値は市況における非鉄金属価格の下落により、1,830百万US$へと下方修正された。

ページトップへ