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ニュース・フラッシュ

2013年9月9日 シドニー 伊藤浩

豪:2012/13年度の探鉱費は前年度比22.7%減

 2013年9月2日、豪州政府統計局(ABS)は2012/13年度(2012年7月~2013年6月)における民間探鉱費を発表。鉱物資源分野の探鉱費は前年度の39.5億A$から8.9億A$減(22.7%減)となる30.6億A$であった。Greenfieldの探鉱費は前年度比18.1%減となる10.2億A$(全探鉱費の33.3%)、Brownfieldの探鉱費は前年度比24.8%減なる20.4億A$(全探鉱費の66.6%)となった。前年度はGreenfieldの探鉱費の割合は全探鉱費の31%、Brownfieldの探鉱費の割合は全探鉱費の69%であったが、2012/13年度はGreenfieldの探鉱費の割合が増加した。

 州別では、TAS州を除く豪州内の州及び準州で探鉱費が減少した。WA州内での探鉱費は17.6億A$(前年度比16.3%減)で全体の約57.7%を占め、次いでQLD州内での探鉱費が6.6億A$(前年度比31.4%減)で全体の約21.7%を占めており、これら2州での探鉱が豪州全体の探鉱の約79.4%を占めている。以下州別には、SA州2.3億A$(前年度比29.8%減)、NSW州1.9億A$(前年度比22.6%減)、NT準州1.3億A$(前年度比37.5%減)と続いている。

 鉱種別探鉱費は、石炭分野が5.4億A$(前年度比34.8%減)、鉄鉱石分野が10.1億A$(前年度比12.1%減)、ベースメタル分野が5.6億A$(前年度比29.1%減)であった。

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