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ニュース・フラッシュ

2013年9月18日 北京 篠田邦彦

中国:中国工業情報化部、「第3期立ち遅れた生産能力淘汰企業リスト」を発表し、淘汰を強化

 安泰科によれば、中国工業情報化部は、2013年9月16日にそのウェブサイトで「2013年の工業分野の立ち遅れた生産能力淘汰リスト(第3期)」を公表した。一年以内に3回連続で淘汰リストを発表することで、立ち遅れた生産能力の淘汰に力を入れていることを示している。

 今回リストに挙げられた企業は58社で、14業種が含まれ、その内訳は鉄鋼、コークス、鉄合金、カーバイド、銅製錬、鉛製錬、セメント、板ガラス、アルコール、調味料などとなっている。工業情報化部は、2013年12月末までに公告リストに掲載された企業の立ち遅れた生産能力を徹底的に削減することを目指している。

 今年に入って、既に中国工業情報化部は2回に分けてリストを公表している。2013年7月25日に「第1期立ち遅れた生産能力淘汰企業リスト」を発表し、その中には製鉄、製鋼、コークス、鉄合金、カーバイドなど19業種が含まれている。本年9月2日に「第2期立ち遅れた生産能力淘汰企業リスト」を発表し、リストに挙げられた67社企業は全て製紙企業である。

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