閉じる

ニュース・フラッシュ

2013年9月23日 リマ 岨中真洋

ペルー:Minsur社、今後の事業計画を発表

 2013年9月19日付け地元紙によると、Minsur社(本社:ペルー)のKruger代表取締役は、2020年までに15~20億US$を投資し、ペルー及びブラジルにおいて複数の鉱業プロジェクトを実施する計画を明らかにした。

 このうち、2015年にブラジルのPitinga錫プロジェクト(Amazonas州)が生産を開始するほか、2016~2017年にSan Rafael錫鉱山(Puno県)近傍の選鉱廃さいからの回収による錫生産が開始される見通しである。廃さいは錫品位が1.1%と高く、6~8年間にわたって、年間6,000~7,000 tの錫が回収される見込みである。

 さらに2020年には、Mina Justa銅プロジェクト(Ica県)で生産が開始される計画であり、同社はプロジェクト(資源量3.3百万t)の権益70%を所有している。

 一方、2013年1月から同社が操業を開始しているPucamarca金鉱山(Tacna県)では、年間64,000 oz(約2 t)の金を生産する見込みである。

ページトップへ