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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2013年9月23日 メキシコ 縄田俊之

メキシコ:加Chesapeak Gold社がMetates金・銀プロジェクト推進に向けて重要な方策を追加

 2013年9月13日付け業界紙等によると、加Chesapeak Gold社(本社バンクーバー)は、Durango州に保有するMetates金・銀プロジェクトの推進に向けて重要な方策を追加する旨発表した。

 本プロジェクトは、確定及び推定埋蔵量が金575 t、銀16,300 t、亜鉛1,905千t、年平均生産量が金20.5 t、銀494.5 t、マインライフ25年と世界最大級の未開発の金銀鉱床の一つに挙げられるとともに、初期資本コストとして43.6億US$と巨額なコストが見積もられている。

 同社は、本プロジェクトを推進する方策として、鉱山に必要な電力供給に係るコストを極力削減するために、メキシコ北西部に供給される天然ガスパイプライン(2017年完成予定)から安価な天然ガスを購入し、その天然ガスで発電する火力発電所を建設することとした。同社は、既にガス会社との間で購入に係る長期契約に関する合意を申し出ている。

 また、同社は、初期資本コストを削減するために、粗鉱処理量を60千t/日から120千t/日へ段階的に拡張する計画を立てるとともに、鉱山における適切な出入路を決定するための追加の地質調査等を本年中に実施する。

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