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ニュース・フラッシュ

2013年9月23日 メキシコ 縄田俊之

メキシコ:Fresnillo社、火薬使用許可の一時停止措置の解除を期待

 2013年9月19日付け業界紙等によると、Fresnillo Plc.(本社:ロンドン)は、同社の子会社であるMinera Penmont社が保有するSoledad鉱山、Herradura鉱山及びNoche Buena鉱山において実施されている火薬使用許可の一時停止措置が、本年10月に解除される見通しが高い旨述べた。

 この背景として、2012年にMinera Penmont社が同州に保有するDipolas鉱山において、近隣の住民により共有地賃貸契約に関する訴訟を起こされた結果、農地問題担当高等裁判所が住民の訴えを認め、同社に対し共有地の返却を命じるとともに、国防省(SEDENA)に対し同社の火薬使用許可(Dipolas鉱山のほか、Soledad鉱山、Herradura鉱山及びNoche Buena鉱山を含む。)の一時停止を申請した経緯を有す。

 Minera Penmont社は、Dipolas鉱山以外に対する一時停止措置は過剰であり、かつ、裁判所も一時停止措置に関し外部に委任した報告書を見直しているとの状況を踏まえ、本年10月上旬には解除される見通しが高いと推察している。

 なお、Fresnillo社は、一時停止措置が10月上旬までに解除されるならば、2013年の金生産量は14.5 tを確保することができる旨述べた。

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