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ニュース・フラッシュ

鉱種:
レアメタル ニッケル
2013年9月24日 シドニー 栗原政臣

豪:Sirius Resources社、Nova-BollingerニッケルプロジェクトのScoping Study結果を発表

 2013年9月18日、Sirius Resources社(本社:WA州Perth近郊)は同社ウェブサイトにて、同社が70%保有するNova-Bollingerニッケルプロジェクト(WA州Perth東方約700 km)のScoping Study結果を発表した。Scoping Studyの結果、2016年半ばから当初10年間のニッケル精鉱及び銅精鉱を生産する計画で、年間鉱石処理量は150万t、平均で精鉱中含有量ニッケル28,000 t/年、銅11,000 t/年を生産し、総収益は46億A$(ニッケル価格10.0 US$/lb、銅価格3.3 US$/lb、コバルト価格12.0 US$/lb、0.9 US$/A$で試算)に及ぶ見込み。Scoping Studyは、採掘対象鉱石1,390万t、ニッケル品位2.0%、銅品位0.82%、コバルト品位0.07%(金属量:ニッケル276,000 t、銅114,000 t、コバルト9,300 t)に基づいており、鉱石量の91%以上、ニッケル金属量の95%以上は予測資源量に分類される。資本コストは4億7,100 A$。また、副産物のクレジットを含めたニッケル精鉱のC1キャッシュコストは1.75 A$/lbとなり、世界のニッケルプロジェクトのうちコストの低さで上位20%内に入る。FSは2014年Q2に完成する見込み。

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