閉じる

ニュース・フラッシュ

2013年9月26日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:チリ中部の電力価格、9月に入り大幅下落

 メディア報道によると、チリ中央供給システム(SIC)内の電気料金が2013年9月に入り大幅に下がっている。9月初頭は前月までの高価格の傾向が続いていたが、9月5日より大幅な下落を見せ始め、9月23日の週には46 US$/MWhのレベルまで下落した。9月の平均マージナルコストは102.2 US$/MWhで、2009年12月以来の低水準となっている。これは、第Ⅶ州及び第Ⅷ州の降雨により水力発電量が増加、発電量全体の45%を占めたことが大きな要因。また、9月には独立記念日を含む大型連休があり、電力消費量が少なかったことも影響している。さらに、天然ガス火力発電量が発電量全体の13%に達し、ディーゼル火力発電を減らしたことも電力価格下落に貢献した。

ページトップへ