閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル 亜鉛
2013年9月30日 ロンドン 小嶋吉広

ブルキナファソ:Perkoa亜鉛鉱山の積出し方法をめぐり政府と協議

 2013年9月24日付けメディア報道によれば、Perkoa亜鉛鉱山(Glencore Xstrataが権益62.7%を保有)で生産される亜鉛精鉱は、物流大手Maersk(デンマーク)の子会社Damco社によるトラック輸送でコートジボワールのアビジャン港へ運搬される計画であるが、ブルキナファソ政府とコートジボワール政府はこれを鉄道輸送に振り替えたい意向であり、両国政府とGlencore Xstrataとの調整が現在行われている模様である。両国間には、仏Bolloreの子会社Sitarailがオペレートする鉄道が既にあり、両国政府は道路の損傷を避けるため、可能な限り鉄道を使うようGlencore Xstrataを説得しているところである。しかしながらGlencore Xstrataとしてはトラック輸送を念頭に事業を進めており、既に12千tの精鉱がコートジボアール港に到着していることもあり、今後、鉄道輸送に振り替えることに難色を示している模様である。

ページトップへ