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ニュース・フラッシュ

2013年10月3日 ハノイ 五十嵐吉昭

ベトナム:ロイヤルティ引上げに対するBesra Gold社の見解

 2013年9月27日のBesra Gold社のニュースリリースの中で、John Seton CEOはベトナムにおけるロイヤルティ引上げについて以下のように述べた:「たとえ低率であってもロイヤルティの引き上げは、Besra Gold社のベトナムにおける更なる資本投資に深刻な影響を与え、その結果、投資が減少すればベトナムにおける金生産量の低下を招き、ひいては皮肉なことに政府のロイヤルティや税収入を減じることになる。Besra Gold社及びベトナム側パートナーは、引き続き金のロイヤルティを9%に減ずるためのロビー活動を継続し、ベトナムにおける投資拡大と年産金量10万oz以上への増産を目指し、その生産量拡大によって政府の歳入増をもたらす」。Besra Gold社は、2006年に生産を開始したBong Mieu金鉱山では当時の投資許可に基づきロイヤルティは3%に固定されているが、2011年から稼働しているPhuoc Son金鉱山では国会常任委員会決議No.928/2010/UBTVQH12に従い15%のロイヤルティを支払っている。ベトナムにおいては、ロイヤルティ法(No.45/2009/QH12)により金のロイヤルティは9~25%と定められており、財務省は現行の15%から22%への引上げを提案している。

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