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ニュース・フラッシュ

2013年10月7日 ロンドン 小嶋吉広

DRコンゴ:政府、Tenke Fungurume鉱山への電力をザンビアから買電

 2013年10月1日付けメディア報道によれば、DRコンゴ政府は、Tenke Fungurume銅・コバルト鉱山(権益比率:Freeport McMoran 56%、Lundin Mining 24%、Gecamines 20%)において国営電力公社SNELからの電力供給が不足しているため、ザンビアから電力供給が受けられるよう同鉱山を支援することをPonyo首相とKabwelulu鉱山大臣が明らかにした。政府の発表によればKatanga州では332 MWの電力が不足しており、同鉱山ではSNELとの契約で定められた電力量を供給されていないため、減産を余儀なくされている。

 DRコンゴ政府は2014年1月より銅・コバルト精鉱の輸出禁止を実施する予定であるが、国内の電力不足によって製錬所の稼働率が低下しており、輸出禁止の実効性が担保できるかどうか関係者は注視している。

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