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ニュース・フラッシュ

2013年10月14日 ロンドン 小嶋吉広

ザンビア:政府、ZCCM-IHに対する保有株式を50%以下に削減する方針

 2013年10月8日付けメディア報道によれば、ザンビア政府は現在、国営鉱山公社ZCCM-IHの株式87.6%を保有しているが、これを50%にまで引き下げる方針であることをYaluma鉱山大臣が明らかにした。ZCCM-IHは、1970年代から90年代にかけて行った鉱山国有化政策の中核機関であるZCCMを前身とし、90年代後半からの民営化の過程で政府権益の受け皿として持ち株会社に改組された。現在、Konkola銅鉱山やKansanshi銅鉱山等国内主要鉱山の権益を20%前後保有しているが、Yaluma鉱山大臣は今回の決定について「我々は過去に行った国営化とは決別し、鉱業セクターの民営化を一層推進する」とコメントしている。

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